日本人と似た気質を持つ島国

日本から約10,800km離れた島国
ー マダガスカル共和国 ー
その豊かな自然と独自の文化が息づくこの国から
独特な魅力が詰まった風景画が海を越えて日本にやってきました

そのきっかけは、マダガスカルと日本の
架け橋として活動されている
東京在住のマダガスカル人経営者 R.T様との
出会いでした
彼のご協力のもと、現地に住むアーティストの作品が
遠く離れた日本へ届いたのです
ある日、そのマダガスカル人の社長様が話してくれた
印象に残っている事があります

「日本人とマダガスカル人は
気質がとても似ていると思う」
だけど
「マダガスカル人は皆、貧しい」 ──

彼は経済的に厳しい祖国の現状を変えたい一心で
大学卒業後、単身で日本へ渡りビジネスを立ち上げました
その努力と情熱が、この「マダガスカルの絵画」が
日本に届くきっかけになりました

マダガスカルの自然・歴史・生活
そのすべてを知るからこそ描ける“生きた風景”
日本人にも通じる繊細な感性で
マダガスカルの自然を筆先に込めたのが ――
Andriamamonjy Alfred
マダガスカル国内の中でも
屈指の実力を持つアーティスト
" Andriamamonjy Alfred "
が描くマダガスカルの風景画です
遠く離れた島国の空気を
見るたびに心が旅をする
そんな風景画です
マダガスカルの樂園
マダガスカルと聞いて
最初に思い浮かぶのが
「星の王子様」に登場する
バオバブの木
ですがマダガスカルの"国樹"と
呼ばれる植物は
タビビトノキ
そのタビビトノキをシンボルに
その周りにマダガスカルに住む
動植物たちが集まり
少し後ろからバオバブが見守る
ユネスコ遺産登録された
"ツィンギ・デ・べマラ厳正自然保護区" も
その背景に描かれています
マダガスカルの裏庭

バオバブをメインにした
マダガスカルの固有種の植物たち
(パキポディウム・グラキリス含む)
マダガスカルでかつて生息していた鳥
エピオルニスなど
日本人の表現とはまた違う
オリジナルの世界観も含まれています
そして日本に住む
自由と感性の植物画家 y.s
10代の頃、日本を横断しながら絵を描き続けた青年
旅の途中、風景や出会いから
「閃いた瞬間」に筆を取る
そんな自由なスタイルで
独自の世界を築き上げてきました
直感と感性の赴くままに描かれるその作品は
自然の生命力と、どこか優しいぬくもりを
感じさせます
数々の作品展での受賞歴を持つ
沖縄出身の実力派アーティストが描く植物画
地球のようなグラキリス

地球の息づかいを映したような
パキポディウム・グラキリス
この原画は塊根にかかる淡いシルバーが
光の角度で表情を変えます
ひび割れや陰影が
長い歳月の流れを映し出すように
見つめるほどに深く惹き込まれる一枚です
※複製原画にてお届けします
二頭で寄り添うグラキリス

素直でまっすぐに
派手さや技巧ではなく
素朴さや誠実さの中にある
静かな力強さで育つように
点描画のグラキリスで表現しています
マダガスカルで旺盛に育った
パキポディウム・グラキリスを
紙の上に再び根づかせました
※複製原画にてお届けします
注意点

上記の絵画は全て
複製原画にてお届けします
"額装は付きません"
額装した写真はイメージとしてご確認
頂けますようよろしくお願いいたします
