商標登録商品となり
「テラチップ」➝「テラチップ®️ 」に変更しています
園芸を長く楽しむ秘密兵器
「スイカぺぺロミアの育成結果」
左 : 2023. 3/15 撮影
右 : 2023. 9/20 撮影
テラチップ "イブシMサイズ" 20〜30%配合用土にて
「ミルクブッシュ・ファイヤースティックの育成結果」
左 : 2023. 4/15 撮影
右 : 2023. 9/01 撮影
テラチップ "赤焼Sサイズ" 20〜30%配合用土にて
これまで多くの農家さんと長期に渡る
様々な実験を繰り返し、最適な品質に辿り着いた
テラチップ
その理由や使用方法などを記載していますので
購入前にご確認をお願いいたします
テラチップ®️とは

《農林水産省から認可済》
三河焼植木鉢メーカーが構想2年、臨床実験に1年半かけて手掛けた
『陶器用粘土を利用した多孔質が形成された土壌改良剤』です
※国産100%
"多孔質" とは
テラチップ内部構造に約1μの道筋が縦横無尽に出来る事を言います
その道筋により多くの水分・養分をテラチップ内に貯蔵する事が出来ます
用土の乾燥が進むにつれ
用土内へ水分・養分が排出され、常に植物の根に栄養を長期間与え続けます

「テラチップ 外部形状の様子」
※あいち産業科学技術センター 撮影
外部形状の顕微鏡画像になります
穴が少ない様子
多孔質の大きさは約1μ〜4μ程に形成されています

「テラチップ内部形状(破断面)の様子」
※あいち産業科学技術センター撮影
外部形状とは異なり、大小様々な大きさの多孔形状が確認出来ます
この穴に "水分・肥料分・空気" が確保されます
使用方法
過度な水分を吸収して土が乾けば滲みでる

※写真は焼成前の様子
この、いびつな形状により水持ち肥料もちが抜群に良くなり"焼結"によって多孔質が形成されます
テラチップの特徴として
『過度な水分を吸収し土が乾けば滲み出る』
と言う性質があります
土壌内を最適な水分・養分量に保つ事で
植物にとって最適な土壌バランスを"半永久的"に保ち植物本来の『育つ力』を最大限に
そして大小様々なサイズを配合する事で
用土内に変化が生じ気層を確保する事で水はけの緩急が起き成長を促します

陶器用粘土を焼成した耐久性がある為
よほどの衝撃がかからない限り
テラチップが割れることはありません
そう言う意味で "半永久的" という表現にしています
水やり過多による「根腐れ」や「サークリング」の軽減にも役立ちます
土の入れ替えの際にも再利用が可能で
結果的に経済的な面も
害虫の侵入防止に

『マルチング使用例』
左 : 赤焼 Mサイズ
右 : イブシLサイズ
※現在Lサイズは販売停止中
用土に混ぜるだけでなく
「マルチング材」としての機能もあります
マルチングを施した植木鉢の天面は乾きにくくなり
夏場の急激な温度上昇を防ぐ事に繋がります
また、ヨトウ虫・コガネ虫等の害虫の侵入抑え
卵を産み付けることの抑制に役立ちます
水耕栽培の水換え頻度が激減

他にも
「水耕栽培」で育成する際に
テラチップを底面に敷いてあげることにより
・ハイドロカルチャー内にテラチップを入れた事により水の腐食を防ぎ長持ちしている
など
実際に使用された方のご報告もあります
写真のパキラの挿し木は約1ヶ月水を替えずに発根しています
粒のサイズと容量について

粒のサイズ
▪️Sサイズ ※約5㎜以下
▪️Mサイズ ※約5〜10㎜
の2種類
マルチング・用土配合にはS〜Mサイズ
底砂利用にMサイズをお勧めしています
容量は1袋「600ml」と「2L」の2種類
※使用例
600mlを使用する場合
"6L"の用土にテラチップ"1袋"を入れるイメージです
・観葉植物
・草花類
・多肉植物
・塊根植物
・灌木系
・アガベ
・アクアリウム
・輸入株
など幅広くご活用頂けます
パッケージ

『600ml』
粒サイズ
S・M
寸法
縦220㎜・横160㎜・厚み60〜70㎜
※パッケージデザイン、シール位置は変更する
場合もございます

『2L』
粒サイズ
S・M
寸法
縦320㎜・横230㎜・厚み50〜60㎜
また、"イブシ"を焼成する窯が1ヶ月に1回程度のみの稼働となる為
製造元に在庫がない場合は焼成日を確認してからの発注になります
その為お品物到着まで "5日〜最長30日ほど"
お時間を頂く場合もございます
最後に
いぶし・赤焼
どちらも効果は同等です
また、こちらのサイトでは載せていない
テラチップの性能を活用したテクニックもあります
他にも使用方法について気になる点がございましたら
お問合せ下さい